堺市中百舌鳥の歯科 インプラント・矯正・ホワイトニング等のご相談は・・・

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2. ＣＴによる診断

当院では歯科用CTを導入しております

CTレントゲンの導入により、
3次元的な画像や骨や歯の形態を立体的に見る事が可能になりました。

歯科用CTの利点は、

• 今まで写せなかった3次元的な画像を写すことができる
• 骨や歯の形態を立体的に見ることができる
• 一般のレントゲン撮影では見えにくかった根の先の病巣や骨の形などが細かく見える
• 医科用のものに比べると、Ｘ線量が格段に少なく、生体に対して非常に優しい
• 撮影する時に窮屈であったり、時間がかかったりなどという撮影時の苦痛がない

歯科用レントゲンによって、今まで見ることができなかった骨や歯の状態を見ることができるようになりました。

大きな手術（埋伏抜歯（親知らず）・インプラント手術）はもちろんのこと、
小さなむし歯に対しても非常に有効です。
これからの時代、歯科用ＣＴは必要不可欠なものと言えるでしょう！

インプラント治療におけるCTの利用

骨の中に人工歯根(インプラント）を埋め込むインプラント治療を行際、
安全かつ予後良好な治療を行ためには、骨の形（高さや厚み）
骨の中の神経や血管の位置を把握することは必須です。

歯科用CTで撮影することで、
埋入する部位の術前の骨の状態（質や厚み、高さ、形態など）が診断できるので、
安全に手術を行ことができます。

歯科用CTでの撮影画像をもとに、治療計画を立てることは、安心な治療への第一歩です。